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気まぐれ歌集

歌を一首いかがでしょう

視点変え



『視点変え新しき道春の陽に 雪も大地を潤すごとく』

なんて歌は雪国の方からはお叱りを受けそう!?

大雪は災いにもなりますが、降らなければ田畑を潤す事も難しく水不足で困窮する人もいることでしょう…

写真はマックのコーヒーの蓋の裏側です!!

向きを変えればカボチャのようにも、ドクロのようにも見えませんか♪
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  1. 2013/01/26(土) 07:53:15|
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時の河


『時の河下りて岸を歩みゆき 光も影も追いし旅人』

昭和から現在も活躍を続ける写真家・北井一夫の写真展「いつかみた風景展」を恵比寿の東京都写真美術館で鑑賞しました

スタートは横須賀での基地反対闘争や学生運動の様子を客観視ではなく内側から撮しとった、ルポルタージュ的作品で怒号やシュプレヒコールが聞こえて来そうな迫力!!

一転、写真展のタイトルともなっている「いつかみた風景」や「村」と題された作品群には国内各地の田園や田舎風景の中で営まれる人々の生活の一瞬が切り取られ、長閑な空気感が漂います♪

さらにはニュータウンとして発展を続ける船橋での点景やディズニーランドが造られる前に記録された浦安の漁師町風情を収めた作品も…

振り幅の広い題材に驚かされた写真展ですが一つ言えるのは、基地反対闘争のデモを写した作品も田舎風景の片隅の暮らしを捉えた作品もそこには必ず人々の確かな息吹きが存在してること☆

北井の写真の根底にはそんなテーマが隠されているのかも知れませんね~

同展は1月27日までの開催です!!
  1. 2013/01/20(日) 10:09:36|
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その足で


『人と成れ!その目その手でその足で 自分を築く未知を探れよ』

成人の日ですねぇ!!
とっくに昔の事です…
もう二度目の成人式も過ぎちゃいました。

まっ、少しだけ偉そうなことを言わせて下さい

自分自身のアイデンティティは自分自身で開拓しましょう!?

例えばネット上の画像で地球の裏側の美しい風景を「知る」ことは出来るかも知れないが、足元に咲く小さな生命の素晴らしさを「感じる」のも大切♪

その目と手と足で自分自身を築いて行けるのってきっと楽しいですよ~!
  1. 2013/01/13(日) 23:29:53|
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それぞれが


『それぞれがみんな違ってみんないい 君色の花きっと咲かそう』

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます♪
本年も当ブログをよろしくお願いいたします!

「みんな違ってみんないい」
今日たまたまテレビを付けたら「日本語で遊ぼうコンサート」で金子みすずの詩にメロディーを付けてKONISHIKIさんが唄っていました。

SMAPの唄った名曲「世界でひとつだけの花」とも通ずる世界観を、みすずは百年近くも前に著していたんですねぇ☆

それぞれがそれぞれの姿を認め合う。大切なメッセージです!!

歌に詠み込んだ「君色の花」は元XJapanのToshiが唄った「HANA」という曲から拝借しました◎
この曲もまた深いメッセージの込められた名曲で機会があれば是非オススメしたいと思っています

一年の始まりに、今年こそはと願いを込めての一首でした…
  1. 2013/01/06(日) 14:23:38|
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